がん保険 給付金

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がん保険の給付金

保険会社13社・16商品の資料請求をして徹底的に調べました。

 

がん保険の各給付金の詳細と保険会社の給付内容の比較表を掲載しています。

 

給付内容を比較した保険会社・商品

 

  • アクサ生命

    「治療保障のがん保険」
    「収入保障のがん保険」

  • アフラック

    「生きるための保険Days」
    「Days コサージュ」

  • アメリカンホームダイレクト

    「みんなのほすピタる」

  • オリックス生命 「Believe」
  • セコム損保 「メディコム」
  • ソニー損保 「シュア」
  • チューリッヒ 「がん保険2007」「終身がん保険」
  • 東京海上日動あんしん生命 「がん治療支援保険」
  • ネクスティア生命 「カチッと終身がん」「カチッとがん保険」
  • 三井住友海上あいおい生命 「新がん保険α」
  • 富士生命 「がんベスト・ゴールド」
  • メットライフアリコ 「がん保険終身タイプ」
  • NKSJひまわり生命 「勇気のお守りソレイユ」

 

給付金の種類

がん保険には様々な種類の給付金があります。給付金の種類を知り、どの給付金が必要か確認しましょう。保険会社別「給付金比較表」を掲載しています。がん保険給付金の種類

給付金の種類

 

主契約に多い給付金

 

どの保険会社でも扱うだけに重要な給付金です。

 

 

 がん診断給付金
がんと診断されたときに支給される給付金。給付金の中で一番手厚い保険金となります。
保険商品によって「1回のみ・複数回」や「上皮内がん」に対する保障が変わります。

 

 

 

 

 がん入院給付金
がん治療が原因として入院すると給付されます。
入院一日につき10000円(入院給付金日額)などで計算されます。

 

 

 

 

 がん手術給付金
がん治療のために所定の手術を受けたときに給付されます。
入院給付金日額を基準に給付金を計算しますが、保険商品によって計算方法が違います。

 

 

 

 

 がん通院給付金
がん治療を目的に通院したときに給付されます。保険商品により給付対象期間や給付条件が違います。現在、がん治療は入院から通院へと大きく変わってきているため、重要視される給付金です。

 

 

 

特約に多い給付金

 

選べるものから、始めからプランに組み込まれているものもあります。

 

 がん先進医療特約
公的医療保険制度(国民健康保険など)で補えない費用(先進医療技術料など)を保障する給付金。

 

 

 

 

 がん治療給付金
がん治療を中・長期的な継続治療を行なっていく上での負担を保障する給付金です。

 

 

 

 

 ガン退院給付金        
がんで入院し、退院時に支給される給付金。退院一時金。

 

 

 

 

 長期支援給付金
がんが再発したときの一時金や、年金のように給付されるものがあります。

 

 

 

 

 がん死亡給付金
がんが原因で亡くなったときに支給されます。

 

 

 

 

 がん無事故給付金
保険期間中にがんに罹患しないと給付される。

 

 

 

 

保証内容による分類

種類 特徴 加入理由(例)
給付金タイプ

一般的ながん保険です。
がんと診断されると、まとまった給付金が支給されます。
入院・手術給付金などの特約を選択できます。

預貯金が無く、入院・手術の前にお金が必要。
どのようながんに罹患するかわからないので、広範囲でがんのリスクに備えたい。

実損填補タイプ

損保系に多いがん保険。
健康保険の3割負担の医療費や自由診療の費用も補償する保険もある。

医療費はもちろん、治療に関わる諸経費や自己負担も減らしたい。
収入保障タイプ

がんになり、仕事ができずに収入が減ってしまうというリスクを保障する保険。
年金のような形で保険期間が満了するまで給付金が支給される。

がんになり、働けず収入が減ってしまう心配から。

がん保険 給付金記事一覧

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がんで一定の期間入院し、退院後に支給される給付金がん治療後に無事退院されてから、再発防止のための検査・健診、通院にかかる費用などを様々な負担がかかります。退院後のサポートを目的とした給付金となります。給付条件 がんによる入院後、各保険会社の定める継続入院後に退院した場合

がんで死亡した場合に給付される給付金がんで死亡した場合に給付金が支払われないプランが多く、給付されるプランも10万円~200万円程度と、死亡保険に比べると低く設定されています。

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