死亡給付金とは?
がんで死亡した場合に給付される給付金
がんで死亡した場合に給付金が支払われないプランが多く、給付されるプランも
10万円~200万円程度と、死亡保険に比べると低く設定されています。
がん保険商品 比較
保険会社
商品 |
契約類
給付条件 |
保険期間
給付金額 |
---|---|---|
「がんベスト・ゴールド」
(※)プランA 入院給付日額1万円 |
特約:「特約がん死亡保険金」
診断確定されたがんを直接の原因として死亡したとき |
終身
100万円 |
「新がん保険α」
※入院給付日額1万円 |
特約:「ガン死亡保障特約α」
ガンが直接の原因で亡くなられたとき |
終身・10年定期
100万円
|
「がん保険2007」
|
特約:「死亡保障特約」
亡くなられたとき
高度障害になられたとき |
10年更新(自動)
300万円 500万円 1000万円 |
がん死亡給付金 まとめ
給付条件が「がんが直接の原因として死亡した場合」とされているものが多く、がん以外で死亡した場合は保障されません。がんに罹患されて亡くなられる方の多くは、がんが直接の原因ではなく、体力の低下による合併症などによって亡くなる事が多いのです。例えばがん治療中に体力の低下によって肺炎を起こし、その肺炎が原因で亡くなった場合、がん死亡給付金は支給されません。