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先進医療は健康保険が効かない?

 

「先進医療」とは、大学病院などの医療機関で研究・開発された最新の医療技術の中で、安全性と治療効果を確保した上で、一般の保険診療との併用(混合診療)が認められたものを指します。

 

がん治療は日々進化しています。よって通常の健康保険が適用にならない「先進医療」がいくつもあります。

 

がん治療の放射線治療に「陽子線治療」と「重粒子治療」があります。2つとも先進医療にあたり健康保険は適応外となります。

 

陽子線・重粒子線治療は病院によって250万〜300万の費用がかかります。これらの装置は非常に大きいものですし、専門医の技術があってはじめて実施できるので、高い負担料は容易に想像できます。しかも、この治療費を払うタイミングは初回の照射をしたときに全額を請求される場合が多いようです。

 

先進医療で多い治療法順に並べると下記のようになります。

 

  1. 多集点眼内レンズを用いた水晶体再建術 3187人(前年度2159人)
  2. 内視鏡的大腸粘膜下層剥離術 3006人(前年度圏外)
  3. 陽子線治療 1508人(前年度1225人)
  4. 重粒子線治療 873人(前年度729人)
  5. 光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助 703人(前年度374人)

厚生労働省「先進医療実績報告」H22年7月1日〜H23年6月30日

 

   にあたる治療法はがんの治療法です。先進医療の上位3つを占めています。

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